SHOP LIST

東京フィギュアみやげ [羽田空港限定]

□国内線第1ターミナル 2F
PIER1 (5:45~20:30)
PIER4 (5:45~20:30)
2番時計台前ショップ (6:00~20:00)

[国内線制限エリア内]
PIER[7番搭乗口近く] (6:00~20:00)
PIER[23番搭乗口近く] (6:00~20:00)

□国内線第2ターミナル 2F
SMILE TOKYO (5:45~20:30)
東京食賓館 (5:45~20:30)

□国内線第2ターミナル 3F
TOKYO’S TOKYO (9:00~19:30)

東京フィギュアみやげ

雷門の大提灯

日本を海外に紹介する時に必ずと言っていいほど紹介される雷門の大堤灯。
東京、いや日本のシンボルと言ってもいいだろう。
原型制作:木下 隆志

東京フィギュアみやげ

東京都庁

東京都庁第一本庁舎。あの2本の角が生えたような独特のフォルムは
東京を象徴する建築物としてそびえたつ。
原型制作:市原 俊成

東京フィギュアみやげ

蕎麦(神田まつや)

他県に比べて東京はダントツで蕎麦屋が多い。
池波正太郎も愛した『神田まつや」は江戸蕎麦を堪能できる名店。
原型制作:寺岡 邦明

東京フィギュアみやげ

力士

1500年以上もの歴史を誇る大相撲。両国国技館では数々の大一番が土俵に刻まれてきた。
大相撲の見どころのひとつ横綱土俵入りは圧巻。
原型制作:木下 隆志

東京フィギュアみやげ

たいやきと急須

東京には行列ができる。たいやき専門店が多くある。
古くから親しまれているあの何とも愛らしい鯛に日本人らしいセンスを感じる。
原型制作:木下 隆志

東京フィギュアみやげ

パイロットコスプレの女の子

"OTAKU"カルチャーの中心地東京を象徴するフィギュア。キャラクターは「のうりん」を手がけた
イラストレーター・切符氏による描き下ろし。パイロットver.は第1ターミナル限定販売。
キャラクターデザイン:切符 / 原型制作:BOME
※第1ターミナル限定

東京フィギュアみやげ

CAコスプレの女の子

"OTAKU"カルチャーの中心地東京を象徴するフィギュア。キャラクターは「のうりん」を手がけた
イラストレーター・切符氏による描き下ろし。CAver.は第2ターミナル限定販売。
キャラクターデザイン:切符 / 原型制作:BOME
※第2ターミナル限定

釜浅商店

明治41年創業の浅草合羽橋の道具店。
釜、庖丁、南部鉄器、行平鍋などの料理道具を取り扱っており、包丁の銘入れや砥ぎ直しなども受け付けています。
週末も営業しているのは嬉しいポイントです。

・住所:台東区松が谷2-24-1
・アクセス:地下鉄銀座線田原町駅から徒歩8分、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分
http://www.kama-asa.co.jp

中野ブロードウェイ

言わずと知れた、秋葉原と並ぶ、日本のマンガ・アニメカルチャーの聖地。
とは言え、昔ながらの地元の生活感溢れるテナントも多数混在し、
村上隆がギャラリーやカフェバーを、また、ビームスが出店したりと、更なる変貌を遂げている。

・住所:中野区中野5-52-15
・アクセス:JR中野駅より徒歩4分
http://www.nbw.jp/

有限会社 三幸(ミユキ)

小沢 頼寿さん

1971年設立。40年以上に渡りアクリルという素材を追求し、製造・加工している有限会社 三幸。
日本の伝統的な下駄や千住札をストラップにしたシリーズ『和風花』など、自社製品の開発なども積極的に行っています。
主任の小沢頼寿さんからお話を伺いました。

「アクセサリー、コンサートグッズ、ストラップなどに始まり、什器など、アクリルを使う様々な商品を手掛けています。
仕事は日本各地から頂いていますが、この足立区•東和という土地に根付いた仕事もあります。
「美しいまち」「安心なまち」を目指して行っている取り組み
「ビューティフル・ウィンドウズ運動」のキャラクター「ビュー坊」のストラップは三幸のアクリルを使用しています。」
約5000種類揃える三幸のアクリル。そのほとんどが特注品です。
「三幸では就業体験として足立区のいくつかの高校から1週間ほど職場体験をしてもらっています。
アクリルを使用して高校生たちが作るモノは人の温かみがあって特別なモノになりますね。」

職人による伝統的な技術は、次の世代に受け継がれていきます。
2014年9月1日からはショールームのオープンを予定。
足立区東和から発信される創造性溢れるアクリル商品の数々は、日本から世界へ羽ばたいていきます。

・住所:東京都足立区東和5-12-24
http://www.ann.hi-ho.ne.jp/m-co/

浪花家総本店

神戸 将守さん

あの伝説の子供番組で生まれた『およげ!たいやきくん』は、40年近くたった今でも歴代シングル売上1位なんだとか。
子供の頃、たいやきが喧嘩してしまうたいやき屋さんのおじさんは怖い人なんだと思っていました。
『およげ!たいやきくん』のモデルとして有名な浪花家総本店。
明治42年創業の元祖たいやき店で、10個、20個と予約して買っていくお客さんがひっきりなしに訪れます。
それに負けじと、店頭では店主の神戸さんをはじめ数人がかりで、一尾一尾たいやきを焼き上げています。

浪花家総本店のたいやきは、いわゆる「天然もの」といわれる、一尾ずつの型で焼いていく「一丁焼き」。
その型を持たせてもらったら、これが想像以上にずっしり重い。
これを日に何度も持ち上げひっくり返すことを100年以上続けている…その歴史の重みもずっしり。

「今ではこの型を作れる職人さんが少なくなって、型を新調するのも大変なんだ。」と話してくれたご主人の神戸さんは、
とても気さくで優しいたいやき屋さんのおじさんでした。

浪花家総本店
住所:東京都港区麻布十番1-8-14
アクセス:都営大江戸線麻布十番駅より徒歩2分 地下鉄南北線麻布十番駅より徒歩3分
定休日:火曜、第3水曜

新宿タイガー

原田 吉郎さん

東京の中心、新宿。眠らない街、文化の中心と言われるこの街で、
40年に渡って新聞配達を続けている人がいます。

その方は「新宿タイガー」こと原田吉郎さん。日本一有名な新聞配達員です。
新聞配達時の格好は名前の通り「タイガー」そのもの。
タイガーマスクのお面にピンクのカーリーヘアのかつらを付け、タイガーにまつわる様々なぬいぐるみ、
花飾りと派手なファッションで新聞配達をしています。
衣装はすべて手作り。重さは15kgにもなると言います。

40年前、新宿歌舞伎町にある稲荷神社のお祭りでタイガーマスクのお面を見つけ、
すぐお面が気に入り、その場で50枚お面をまとめ買いしたそう。
当時も新聞配達員だった原田さんは、そこからタイガーマスクのお面を被り、新聞配達をするようになる。
「なぜその格好で?」と質問すると、「すべてはLOVE&PEACEです。」
と優しい笑顔で答えてくれた、とてもきさくな原田さん。

大の映画好きで休みの日は新宿ピカデリーやバルト9に通う日々だと言います。
新宿ゴールデン街にもたくさんの知り合いがいます。
「新宿は大好きな街です。この土地で、新宿タイガーとして体が動く限り新聞配達を続けたいと思っています。」
お客さんは家族と同じ、とも原田さんは言います。
新宿という街を愛してやまない新宿タイガー。
今日も颯爽と自転車で新宿を駆け抜けます。

新宿タイガー
(株)朝日新聞新宿東ステーション ASA大久保・ASA新宿支店 
新聞配達員